« ロッシ モイストエイド 馬油スキンクリーム | トップページ | ラップ療法 »

2012年11月18日 (日)

プロトピック軟膏

アトピー性皮膚炎には必ずといっていいほど処方される、プロトピック軟膏。

Photo

プロトピック軟膏はアトピー性皮膚炎治療薬で強力な免疫抑制作用があり、炎症を抑える効果はステロイドに匹敵するといわれています。ステロイドと異なり皮膚のバリアが回復すると殆ど薬は吸収されなくなります。また、ステロイドの副作用のひとつ皮膚萎縮をきたさないことからステロイドより安全と言われています。リバウンドも殆ど見られない。

いいことばかりのようですが、顔や首の皮膚以外にはあまり効かないたというデメリットがあります。実際、私も顔以外は全く効果がないので、顔だけ使っています。

それから発がん性の指摘もあるようですね。紫外線に多く当たると皮膚がんの発生が早まる可能性があるらしいので、夜、寝る前以外はあまり使用しない方が良さそうです。

あと、新薬の為、副作用はまだわからないところが多いらしい。怖いですね。

もひとつ、何よりお高い。新薬の為、ジェネリック薬がまだ無いですから、保険が効いてもチューブ(5g)1本706.5円と高額です。

■塗り方
・1日1回から2回
・完全に炎症が治るまで(2週間程度)
・プロトピックを塗ってから保湿剤を塗る(プロトピックの分子量は約800で健常な皮膚からは吸収されないので、先に保湿剤を塗るとプロトピックの効果が充分に発揮されない)

■注意点
皮膚がただれている場合やじゅくじゅくが酷くバリア機能が破壊した部位では薬の吸収が高まっているので予めステロイド薬でバリア機能を修復してからプロトピック軟膏に切り替える。

« ロッシ モイストエイド 馬油スキンクリーム | トップページ | ラップ療法 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1777074/47842699

この記事へのトラックバック一覧です: プロトピック軟膏:

« ロッシ モイストエイド 馬油スキンクリーム | トップページ | ラップ療法 »